物語をはじめよう

前もって「行こう」と決めた日も、たまたま近くにいて「今から行ってみよう」と思い立った時も。それが、あなたの余白と出会うタイミングです。

貸切などを除けば、スマートフォンなどから5分ほどの手続きで、すぐにご入室いただけます。

HONKEは昭和の古い木造アパートのため、真夏のよく晴れた日中は、どうしてもエアコンが効きづらい日がございます。暑さのピークを避けた朝の涼しい時間帯や、少し陽が落ちてからのご利用はもちろん、本を連れ出して下北沢の街へ散策に出かけるのもおすすめです。

入室料

1名につき500円

OPEN/6:00-21:00
500円で3時間程度滞在可能

  • ご延長については、時間ごとの追加料金をお願いいたします。
  • 複数名でのご利用時やご延長の際に、オンライン決済が面倒な場合は、室内に設置の貯金箱へ直接現金でお納めいただいても構いません。
  • 必ず人数分のお支払いをお願いいたします。
  • 一日券のみの発行のため時間帯により混雑する場合があります。譲り合ったり、本を片手に散歩に出かけたり、心地よい時間を分かち合いながらお過ごしください。
  • その他注意事項に同意の上、お過ごしください。

HONKEの
楽しみ方

ここには、完璧なサービスも、最新の設備もありません。あるのは、飾らない空間と、誰かが愛した本たちだけ。効率のよさからこぼれ落ちた、一見無駄と思える時間。心の余白から生まれる、小さなトキメキ。そうしたなんでもない時間を共に過ごせたらと思います。

HONKEに入ると、たくさんの「本」たちが住人としてあなたを迎えてくれます。スタッフが常駐しない無人の空間ですが、事前にご登録いただいた身元のわかる方にのみ、電子キーを共有しています。

アパートに到着したら、玄関チャイム横のボタンキーに暗証番号を入力し、右下の「キー解除マーク」を押して入室ください。

過ごし方に決まりはありません。偶然居合わせた方との会話を楽しんだり、もちろん誰とも話さずに静かに本の世界に没頭したり。それぞれの距離感で、あなたなりの時間を楽しんでいただければ嬉しいです。

ラジオを付けたり、窓を開けて風を感じたり、台所にあるボードゲームを見つけて遊んでみたり。そんな、なんでもない日常を愛おしく感じられるのも、HONKEで過ごす時間の醍醐味です。電子レンジや冷蔵庫などにも本が住んでいますので、ぜひ宝探しのように覗いてみてください。

もし、心に響く一冊に出会えたら、ぜひ本の持ち主へ向けて、付箋や交換ノートにメッセージを残してみてください。「この言葉に救われました」「主人公に共感しました」など、その一言が、顔の見えない誰かとの温かい繋がりを生んでくれます。

HONKEに来たら、下北沢の街を散策するのもおすすめです。このエリアには「B&B」さんや「日記屋 月日」さん、「fuzkue」さんなど、素敵な本屋や読書空間がたくさん集まっています。また、周辺には緑豊かな歩道やベンチも多く、外でページをめくるには最高のロケーションが揃っています。

HONKEは図書室なので、ひとまずここで待ち合わせをして、お気に入りの本を連れ出して街へ繰り出す。そんな気ままな過ごし方も、この場所にはとてもよく似合います。

昭和の木造アパートゆえに、夏場の日中などはどうしてもエアコンが効きづらい時間帯もありますが、そんなときは涼しい朝や夜の散策の、スタートやゴール地点としてHONKEに立ち寄ってみるのも良いかもしれませんね。思い思いの場所と時間で、あなたらしい読書を満喫してみてください。

ひとつだけ、この家からのお願いです。

HONKEは「お店」ではなく、本好きが集う「家」の延長線です。友達の家に遊びに来たときのように、帰り際に机をさっと拭いたり、元の形に少し整えたり。お帰りの際は戸締りや消灯、ゴミを持ち帰ることもお忘れなく。一人ひとりのささやかな気遣いがバトンとなり、この穏やかな空間が保たれています。

HONKEには「お客さん」という概念がありません。訪れたみなさんが、HONKEの物語の参加者です。本の物語のように、皆さんで続きを創造できたらと思います。

慌ただしい日常から少しだけ離れて、時計の針を気にせずに。あなたにとっての「豊かで、なんでもない一日」を、どうかこの家で、たっぷりと味わっていってください。

本利用規約は、HONKE(以下、「当室」といいます)の1日利用者(以下、「利用者」といいます)が本サービスを利用する際のお約束事項を定めたものです。利用者は本規約に同意の上、当室をご利用いただくものとします。

【HONKEの基本理念】
当室に「お客様」という概念はありません。当室に関わりのある皆さんが、一緒に空間をつくる「参加者」となります。参加者同士、今日という日がとびっきりの一日になるようお楽しみください。

第1条(利用資格と入室)

  1. 当室へ入室できる者は、利用券(電子キー)を購入したご本人、または利用券購入者の同行者のみとなります。
  2. 電子キー(暗証番号)の利用および管理は、利用券購入者本人のみが行うものとします。防犯上、同行者への暗証番号の共有はお控えください。

第2条(利用目的と過ごし方)

  1. 当室は「読書専用の居場所」ではなく、本好きが交流できる場所です。「日常の仕事から切り離された空間」を大切にしているため、テレワーク等の業務目的でのご利用は空間の趣旨と異なるためお控えください。(読書やお勉強はもちろん、パソコンやタブレットを用いたイラスト制作・小説の執筆といった創作活動、ボードゲームや交流会、ささやかなお誕生日会など、参加者同士の交流を深める目的でのご利用は大歓迎です。)
  2. 1日の利用者上限は、棚を借りる書架主や管理者を除き約15名までとします。利用時間が重なった場合や混み合う場合は、時間をズラすなど他利用者との譲り合いや交流をお楽しみください。本好き同士での繋がりづくりをお楽しみいただければ幸いです。
  3. 1階は一般の店舗が営業しております。一般的な過ごし方であれば問題ございませんが、常識の範囲内でのご配慮をお願いいたします。

第3条(利用料金と予約)

  1. 利用料は1名につき500円(税込)となります。(※金額は今後改定する可能性があります)
  2. お支払いは当室が指定する方法(オンライン決済等)で行うものとします。
  3. 決済完了後のキャンセルおよび返金は不可となります。また、防犯の関係上、利用権の第三者への譲渡は禁止いたします。スケジュールをご確認の上、お申し込みください。

第4条(営業時間と退室ルール)

  1. 当室の利用時間は、ご予約日の 6:00〜21:00 までとなります。
  2. ドアはオートロック式です(外に出てドアを閉めた状態で10秒ほど待つと自動で施錠されます。閉まらない場合は暗証番号キーのロックボタンを押してください)。外出等の際も必ず施錠をご確認ください。
  3. 21:00を過ぎるとシステム上施錠が不可となりますので、必ず時間内のご退室をお願いいたします。悪質な延滞・居座り等が発生した場合は、別途延滞料を請求いたします。
  4. 他の利用者の妨げにならない軽食の持ち込みは許可しておりますが、発生したゴミは各自で必ずお持ち帰りください。
  5. 退室時は、備え付けの掃除道具を利用しての簡単な清掃、およびエアコン・照明の電源オフにご協力ください。

第5条(貴重品の管理と免責事項)

  1. 貴重品の管理は各自の責任をもって行ってください。外出時につきましても必ず荷物はお持ち歩きください。当室での盗難・紛失についての補償は一切いたしかねます。
  2. 当室の利用者、出入りの業者、第三者等の故意又は過失によって生じた損害・迷惑・紛争について、当室は一切の責任を負いません。

第6条(本の貸出と返却について)

  1. 当室の図書館は、みんなで本を集め運用するスタイルをとっています。貴重な本もございますので、取り扱いには十分ご注意ください。
  2. 「貸出可能」と表記のある本については、2週間の貸出が可能です。ご利用の際は、備え付けのカードに登録の氏名をご記入ください(同行者の場合は利用券購入者の氏名をご記入ください)。
  3. 本の返却の際は、当室のポストをご利用ください(防犯のため、営業時間中の6:00〜21:00の返却にご協力をお願いいたします)。
  4. 返却の際は、できるだけ本に付箋やお手紙など、次に読む方へのメッセージを添えていただけますと幸いです。

第7条(禁止事項と利用の停止)

  1. 当室内での宗教・ネットワークビジネス等の勧誘行為、および営業行為は固く禁止いたします。
  2. 利用時間内であっても、本利用規約に違反した場合、またはその他事情により当室が不適切と判断した場合は、無条件にて即時退室していただきます。その際、利用料の返金や、退室に関連して生じたいかなる損害の賠償請求にも応じません。

第8条(反社会的勢力の排除) 利用者は、利用の申し込みにあたり、以下の反社条項(暴排条項)を確約するものとします。

  1. 自らが、暴力団、暴力団関係企業、総会屋若しくはこれらに準ずる者、又はその構成員(以下総称して「反社会的勢力」という)ではないこと。
  2. 自らの役員(業務を執行する社員、取締役、執行役又はこれらに準ずる者をいう)が反社会的勢力ではないこと。
  3. 反社会的勢力に自己の名義を利用させ、契約を締結するものでないこと。

第9条(個人情報の取り扱い) 個人情報の保護方針については、当室のプライバシーポリシーに準じます。

附則: 2026年6月1日 制定 「HONKE」運営事務局

下北沢で待ってます


HONKEは、下北沢駅「南西口」より徒歩2分。かつて小田急線の線路があった場所は現在、緑に囲まれた遊歩道になっています。

ガタンゴトンと心のなかで呟きながらまっすぐ進むと、ちょうど駅と商業施設(ボーナストラック)の中間あたり、左側に小さな階段が見えてきます。

ここは、ドラマ『silent』(想と奈々の待ち合わせ場所)に登場した階段。ドラマのワンシーンを思い浮かべながら階段を降りたら、すぐ空を見上げてください。

「本」とかかれた暖簾が見えたら、そこがあなたの居場所『HONKE』です。外階段を上がり、本との時間をお楽しみください。

HONKE

東京都世田谷区代沢5丁目34−6-2F
OPEN 6:00-21:00

そっと応援する

HONKEは皆様からのご支援によって、維持費をまかなっております。もしこの空間を気に入っていただけましたら、無理のない範囲で運営サポート(チップ)をお願いいたします。下記リンクまたは、室内の貯金箱にて受け付けております。